病院での妊娠検査について。赤ちゃんの心拍っていつ確認できる?

妊娠検査薬で陽性反応が出た場合や生理が来ないなどの理由で妊娠検査に病院に行くと、検尿やエコー検査などで妊娠しているかどうかを調べます。
気になるのは妊娠検査の中でも最も重要な確認事項である「心拍」。尿の成分に妊娠の陽性反応が出ていても、赤ちゃんの姿と心拍が確認できないことには妊娠の確定と継続を告げて貰えません。その理由と妊娠検査について、そして最も重要である赤ちゃんの心拍についての話をお伝えします。

病院で行う妊娠検査の内容は?

妊娠の可能性に気づくのは大体生理が来なくなって数日~1週間後ぐらい。手軽に妊娠の可能性を検査できる妊娠検査薬で正しく検査できるのは生理予定日の約1週間後から。正しく妊娠していればその頃には病院で赤ちゃんの姿も確認できる可能性が高いです。病院での妊娠検査は正しい位置で妊娠しているかどうかや赤ちゃんの心拍を確認するためにも細かな検査を行います。病院によって検査内容に僅かな違いがありますが、おおよそ以下のような検査を行って妊娠の状態を調べます。

問診・検尿・血圧検査
内診・超音波検査
血液検査

問診では基礎体温や生理周期、最終月経日、妊娠検査薬を使用したか・使用した結果、現在の体調、出産歴や流産などの経験、普段の喫煙や飲酒についてなどの項目があります。基礎体温を付けている場合は記録帳などを持参して行くと良いでしょう。基礎体温や生理周期がわからなくても不安に思わなくて大丈夫。分かる範囲で答えましょう。
検尿は妊娠検査薬と同じように尿の中の成分で妊娠しているかどうかを調べ、尿検査では正しく妊娠しているかどうかは分からないので、内診と超音波検査で子宮の状態と赤ちゃんがいるかどうか、位置や心拍を確認します。

心拍が確認できる時期はいつ?

妊娠週数が8週ぐらいになるまでは正しい位置で妊娠していて、胎嚢(妊娠4~5週頃)や胎芽(妊娠5~6週頃)、胎児(妊娠6週頃以降)の姿が確認できても心拍が確認できない場合があります。
心拍が確認できないと流産の可能性がありますから、妊娠の継続が出来るかどうかわからないため、また近いうちに検査してもらうことになります。妊娠週数は最終生理開始日を0週目とするので個人差があり、妊娠8~9週頃までは心拍が確認できなくても異常ではありません。遅くても妊娠8~9週頃には心拍の有無が確認できるので、次の検査まで不安や心配が大きくなりがちですがあまり悩みすぎないように趣味を楽しんだり、気晴らしをするなどしてゆったりした気持ちで待って下さい。

心拍が確認できない時考えられること

心拍が確認できない時、考えられるのは流産のこと。心拍が見えない、確認できないと言われると一気に不安になりますが、全てが流産に繋がる訳ではありません。妊娠8~9週まではあまり落ち込んだり悩まず過ごしましょう。ただ、全くの不安がない訳ではないので、心拍が確認できない時考えられる可能性をお伝えします。

・受診時期が早すぎた場合

妊娠週数が短く、まだ胎嚢や胎芽が小さい状態の時、心拍が確認できない場合があります。赤ちゃんやお母さんに異常があるわけではないので、妊娠週数が短かった場合は「まだ小さかったからだ」と割り切って悩んだり落ち込まないように

・エコーの具合で確認できない場合

妊娠初期はまだお腹の脂肪が厚いため膣内にエコー器具を入れる経膣エコーで確認することがほとんどですが、中にはお腹の上からエコーをして確認する場合も。病院側のエコーの機械の種類や先生によってもエコーの見え方は違いますから、病院を変えることによって心拍が確認できる場合も少なからずあるそうです。

・稽留流産の場合

妊娠6~7週頃に多いと言われる稽留流産(けいりゅうりゅうざん)は赤ちゃんが既に子宮内で死亡している場合に告げられる流産のことです。染色体異常のような先天性のもので、お母さんの生活や行動が悪いわけではありません。赤ちゃんの心拍が確認できない上に赤ちゃんの成長が見られない時や母体に胎児が吸収されている時なども稽留流産になります。稽留流産の場合は早めに子宮内を綺麗にする手術が望まれます。

心拍が確認できたのに母子手帳を貰えないのは何故?

心拍が確認できて赤ちゃんに異常がなくても母子手帳の案内がされない場合があります。これは妊娠初期は流産の可能性が高く、病院側もある程度安心出来る週数に達してから妊娠確定をしたいからと言われています。説明がなく不安な時は悩みを家まで持ち帰らず先生に聞いてみましょう。

心拍が確認できたら安心してもいい?

赤ちゃんの心臓がぴくぴく小さく動いているのがわかった時、安心と喜びに包まれますが、まだまだ油断は出来ません。一般的に安定期と言われる妊娠16週までは流産してもおかしくない時期。体もまだ軽いため仕事や家事など知らぬ間に無理をしてしまいがちな時期でもあります。出来るだけ無理はしないよう、自分の体調によく耳と心を傾けてしっかり把握しておくことが大切です。もちろん出産が終わるまでは何があるかわかりませんから注意が必要なのは妊娠初期だけではないのですが、とりあえず安定期までは無理せず過ごすことを心がけましょう。心拍の確認は出産までの第一歩を踏み出したところ。お母さんの体を大切にすることが赤ちゃんを守ることに繋がります。「大丈夫だろう」と無理をすることで思わぬ事態に陥ることもありますから、自分の体を大切にして過ごすようにして下さいね。


妊娠確定と継続可能を告げられるまでは気持ちが落ち着かないと思いますが、あまり神経質にならないよう過ごすことがポイント。つわりの症状がある時はストレスによって悪化してしまう場合があるからです。心拍確認できるまでは流産の不安もありますが、防ぐことが難しい流産なので、出来るだけいつも通り塞ぎ込まずに過ごして下さい。また、不安なことは抱え込まず先生や助産師さんなどに聞くと良いですよ。対応に不満がある場合は自分に合った病院を探すのもおすすめです。お腹がだんだん大きくなるので通院のことも考えつつ、信頼できる病院を探してみて。

3児ママの実体験

我が子たちの心拍は1人目6週5日、2人目7週1日、3人目8週3日で確認出来ました。心拍確認できるまでは緊張と不安でずっと気持ち悪かったです。笑

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